小陰唇が大きい・はみ出しが気になる

小陰唇(ビラビラ)の大きさや形は人によって様々で、個人差が大きいのが特徴です。一般的に小陰唇は、立位で大陰唇からわずかにはみ出す程度の大きさですが、これより大きい場合でも異常ではありません。
しかし、小陰唇が大きいことで日常生活に支障をきたしたり、審美的なお悩みになったりするケースも少なからずあります。特に日常生活や性生活の中で痛みや不快感が生じている場合には、枚方市・交野市・星田駅のリア形成外科美容クリニックへご相談ください。
小陰唇が大きくなる原因
先天的な要因
小陰唇の大きさには遺伝的な要因が大きく関係しており、特に思春期以降の成長に伴い目立ち始めます。自然な身体の発達過程の一つで、その程度には個人差があります。
なお、「性経験が豊富だと大きくなる」と言われることもありますが、医学的な根拠はありません。関係ないと言って良いでしょう。
ホルモンバランスの影響
女性ホルモンの変動により、小陰唇の形状が変化することがあります。特に思春期や妊娠期、更年期などホルモンバランスが大きく変化する時期には、変化が顕著になることがあります。
出産の影響
出産によって小陰唇が伸びたというケースも多いです。特に会陰切開後の縫合によって形が変わった、大きくなったという方も少なくありません。
加齢による変化
年齢とともに皮膚の弾力性が低下し、小陰唇にたるみが生じて垂れてしまうことがあります。逆に小陰唇自体に変化がなくても、周囲の大陰唇が痩せた結果、相対的に小陰唇が目立って見えることもあります。
皮膚疾患の後遺症
アトピー性皮膚炎などの炎症性の皮膚疾患として、小陰唇の肥大が起こることもあります。炎症による腫れを繰り返すうちに、大きさが元に戻らなくなってしまったケースも多いです。
対策方法
形成手術による改善

一時的に腫れている場合を除き、女性器の大きさが自然に縮小することはありません。日常生活に支障をきたす場合や審美的に気になる場合は、形成手術による改善を推奨いたします。適切な大きさに整えられるだけでなく、黒ずみなどのお悩みも同時に改善できることもあります。
ただし、小陰唇には外部からの刺激から女性器を保護する重要な役割があります。そのため、手術を検討される際は、手術の必要性や適切な方法を慎重に判断するようにしましょう。
予防のためにできること
通気性の良い下着を選び、きつすぎない適度なサイズを着用することで、蒸れや擦れによる不快感を軽減することができます。女性器への刺激が軽減されるため、黒ずみの予防にも効果的です。
- 通気性の良い下着を着用する
- 肌にあった生理用品を使用する
- 炎症や蒸れによるかゆみは早めに治す
- 過度に引っ張ったりしない など