デリケートゾーンのかゆみが気になる

外陰部は構造上蒸れやすいため、特にかゆみが起こりやすい部位です。軽い違和感程度から、日常生活に支障をきたすほどの強いかゆみまで、その程度は様々ですが、その多くは適切なケアにより改善が見込めます。
ただし、セルフケアでの改善が見られない場合は、お早めに枚方市・交野市・星田駅のリア形成外科美容クリニックへご相談ください。
デリケートゾーンのかゆみの原因
外的刺激によるかぶれ
下着による締め付けや摩擦、生理用品との接触による刺激、デリケートゾーンの蒸れなどが原因となることがあります。特に通気性の悪い下着や化学繊維の衣類を使用している場合、症状が出やすくなります。また、ボディソープが肌に合わないことでかぶれが生じることもあります。
女性器の形状
小陰唇や副皮などの形状が原因で蒸れやすい状態になっている場合があります。この場合は汚れも溜まりやすくなっているので、これらの要因が組み合わさってかゆみが生じているのかもしれません。
感染症による症状
細菌やウイルスによる感染症でかゆみが生じることがあります。代表的なものにカンジダ、膣トリコモナス、性器ヘルペスなどがあり、かゆみ以外におりものの異常(血が混じる、くさいなど)や腫れなどの症状も見られます。特に免疫力が低下している時などに症状が現れやすく、感染症が疑われる場合は婦人科の受診を勧めさせていただく場合がございます。
対策方法
清潔に保つ

デリケートゾーンは弱酸性の環境を保つことが重要です。刺激の少ない専用のソープを使用し、優しく洗浄することをお勧めします。洗浄後は十分に水分を拭き取り、清潔な状態を保ちましょう。
衣類の選択
通気性の良い綿素材の下着を選び、きつすぎない適度なサイズを着用することが大切です。また、下着は毎日清潔なものに交換し、必要に応じて日中も交換することをお勧めします。生理用品は肌に合うものを選び、こまめに取り替えることも重要です。
生活習慣の改善
十分な睡眠と栄養バランスの良い食事を心がけ、免疫力の維持に努めましょう。また、過度な疲労やストレスを避け規則正しい生活を送ることは、デリケートゾーンを含む体全体の健康維持につながります。
医療機関での相談
かゆみが長期間続く場合や、通常とは異なるおりものが見られる場合は、専門医への相談をお勧めします。特に以下のような症状がある場合は、早めに婦人科に ご相談ください。
- かゆみが1週間以上続く
- おりものが変(量が多い・少ない、異臭がする)
- 発赤や腫れを伴う
- 出血がある(おりものに血が混じる)
- 強い痛みがある
婦人科形成手術による改善
女性器の形状が原因となっている場合、手術で整えることで根治的な治療が可能なこともあります。特に擦れによるかゆみにお悩みの場合は、婦人科形成に精通した形成外科専門医のいる枚方市・交野市・星田駅のリア形成外科美容クリニックへお気軽にご相談ください。